第9回全日本学連剣友剣道大会最終結果

本日開催されました全日本学連剣友剣道大会の結果を御報告致します。

本學は成年の部(5人制)に関東代表として、出場致しました。

出場選手は、先日御案内致しました、下記先輩方になります。

先鋒:保坂先輩 128期

次鋒:小栗先輩 127期

中堅:和栗先輩 122期

副将:小田野先輩 117期

大将:小日向先輩 106期

一回戦、中四国学連剣友大会ベスト4の法政大学との対戦でした。県警勤務の先輩を多数揃える強豪との対戦。先鋒 保坂先輩から積極的に攻め、気迫で上回る試合の連続でしたが、大将まで5試合とも引き分けとなり、代表戦となりました。代表戦は抽選の結果、先鋒同士の再戦となり、再び、保坂先輩が気迫を前面に出した試合を行いましたが、延長に入り、この対戦、唯一の一本を獲られ、一回戦敗退となりました。

本日はライブ中継があり、多数の先輩方に応援を頂きました。

残念ながら一回戦敗退となりましたが、関東大会からつながりのある試合を重ね、渋谷キャンパスでの稽古にて結束をより強め、また多くの学生に御指導を頂き、本學一体となって臨んだ大会となりました。

本日は多くの御声援を頂きまして、誠に有難う御座いました。

創部131年となる本年も、学生、OBOG一体となって取り組んで参ります。

引き続き、御指導、御支援を賜ります様、何卒、宜しくお願い致します。

【最終結果:成年の部】

優勝 日体大(関東)

二位 早稲田(関東)

三位 法政大(関東)、大体大(中四国)

104期 佐々木 豪

次の記事

2月の稽古日程について